アネロスの使い方を自身の体験に基づいて徹底解説します。
アネロスはお尻に入れて楽しむアイテム
究極の秘め事であり、その利用方法はあまり知られていません。
アネロス購入前に「どんな風に使うか事前知識として知っておきたい」
実際に購入したけど「正しく使えるか?自信がない」
大丈夫です!
実際にアネロスでドライを楽しんでいる筆者が、自身の体験に基づいてアネロスの使い方を解説します。
また実際にアネロスを使っている動画も載せておきますので、より解像度高く使い方を知ることができます。
アネロス使用前の準備

まずは使用前の準備です。
面倒かもしれませんが、前準備を怠ると下記の様な失敗をします。(筆者経験済み^^)
- アナル挿入時の激痛
- 挿入したアネロスに「汚れ」が付着する
- 感度の低下
前準備を怠ると「痛みや」「感度低下」で目的であるドライオーガズムは達成できません。
それでは挿入前の準備を解説します。
事前準備①洗浄

洗浄は実際に使うアネロスと挿入するアナルどちらも洗浄します。
アネロスの洗浄は石鹸水で洗うか、除菌シートで拭けば大丈夫です。
体内に入れるアイテムなので、しっかり洗浄しましょう。
次はアナル洗浄です。
このアナル洗浄を怠ると、汚れの付着や感度が低下します。
アナルの洗浄方法は
- シリンジを使う
- 温水洗浄便座を使う
この2つの方法があります。
それぞれメリット・デメリットがあります。
■シリンジを使う場合のメリットとデメリットはこちら。
シリンジを使うメリット | シリンジを使うデメリット |
---|---|
しっかり洗浄できる | シリンジを買う必要がある |
手間がかかる |
■温水洗浄便座を使う場合のメリットとデメリットはこちら。
温水洗浄便座を使うメリット | 温水洗浄便座を使うデメリット |
---|---|
洗浄が甘い事がある | 手間がかからない |
シリンジを使ったアナル洗浄方法

まずはシリンジを洗浄しましょう。
シリンジの洗浄が完了したら、洗浄液を準備します。
洗浄液は35度のぬるま湯を使用します。
水の温度は熱くても、冷たくてもダメです。体温より1~2度程度低い温水を使いましょう。
洗浄液をシリンジにセットしたら、お尻に注入しましょう。
洗浄液を注入したら、トイレで洗浄水を吐き出します。
最初は吐き出した洗浄液に、汚物が混ざっています。
3~4回ほどシリンジでの洗浄を行い、吐き出した洗浄液に殆ど汚物が無いのを確認出来たら洗浄完了です。
汚物が完全に無くなるまで何回も洗浄する方もいますが、おすすめ出来ません。
3~4回で十分です。
3~4回洗浄を行っても、汚物が結構排出される場合は、お腹の調子が悪いので、プレイ自体をあきらめましょう。
おすすめシリンジはこちら
おすすめシリンジ①
アネロスプレリュード

全てが医療用シリコンで作られたハイクオリティーシリンジ。
「丁寧に安全にアナル洗浄を」をモットーに設計されています。
本当に洗浄液注入されてる?と思うほど、やさしく丁寧に洗浄してくれます。
おすすめシリンジ②
デラックスプラスチックシリンジ

非常にコスパの良いシリンジ。
先端が丸く加工されているので、アナルに優しい作りです。
ただしプラスチック製のため、ローションをたっぷり付けないと痛みを感じる事があります。
温水洗浄便座を利用した洗浄方法

温水洗浄便座を使ってアナル洗浄する事が出来ます。
やり方は簡単で温水洗浄便座の温水をアナルに当てる・・ただこれだけです。
その時のコツは、アナルをヒクヒクさせる事です。
アナルで温水洗浄便座の温水を飲むイメージです。
ある程度、お尻の中に温水が入ったなと思ったら吐き出します。
この行為を4~5回ほど繰り返します。
とってもお手軽なので、筆者はいつもこの方法なのですが
アナルオナニー未経験の方や初心者の方は、アナルをヒクヒクさせて温水を飲むイメージが中々つかめないと思います。
自信の無い方や汚いの本当に苦手と言う方はシリンジを使った方が良いでしょう。
アネロス挿入前のマッサージ

アネロス挿入前にアナルをマッサージしておく必要があります。
中・上級者の方なら慣れているので問題ないのですが、未経験者や初心者の方はマッサージを怠ると、アネロス挿入時に激痛を感じる事になります。

マッサージのやり方はローションを肛門周りや肛門奥に塗り、指でよくマッサージします。
ローションはケチらずに使いましょう。
■マッサージの方法は
- 指で肛門周りを軽くマッサージする
- 人差し指の先端を肛門に入れて、ほぐすようにマッサージする
- ある程度マッサージ出来たら人差し指の第一関節までアナルに挿入して、ほぐすようにマッサージ
- 人差し指と中指が2本入っても痛くない状態になったらマッサージは完了です
イメージとしては「肛門の筋肉の緊張をほぐす」このイメージです。
アナルのマッサージが完了し、アネロスの受け入れ態勢が整ったら、アネロス本体と直腸内にローションをよく塗ります。
洗浄した!と言っても、肛門や直腸を素手で触るのに抵抗がある場合もあると思います。
その場合、指に専用の指サックをつけたり、コンドームをかぶせることで対策しましょう。
前準備はここまでです。
さぁいよいよアネロス挿入です。
アネロスの正しい挿入方法

横たわりの状態で、膝を折り曲げた体制をとります。
十分にマッサージされた肛門に、アネロスの先端を当てがいます。
ゆっくりと無理なく、アネロスを挿入していきます。
実際に挿入している動画はこちら

挿入後はリラックスした状態で10分から15分ほどそのままの状態を維持し、挿入されたアネロスを馴染ませます。
目を閉じて、挿入されたアネロスの先端に意識を集中しましょう。
今までに感じた事のない「キュンとするような」「切ないような」何とも言えない感覚を感じると思います。
アネロスの動かし方

最初に言っておきますが
アネロスは自動で動きます。
手で動かして楽しむものでは無い!と言う事を強く認識しておいてください。(中・上級者など理解していて手を使うのは除く)
動画でセルフで動いているアネロスを見る

■動かし方のコツは
- とにかく「脱力」 リラックス状態を保つ
- 目を閉じて挿入されたアネロスの先端に意識を集中する
- 肛門に力を入れたり抜いたりする
- 慣れてきたらおしっこを我慢する時に使う筋肉を使ってアネロスを動かしてみる
脱力とリラックスは本当に大切です。
アネロス挿入後、目を閉じて挿入されたアネロスに意識を集中していると、アネロスは「自然に動き出します」
最初、動く感覚はモゾモゾとした感じです。
動きながらアネロスの先端が前立腺を刺激しますで「ツン」と来るような何とも言えない快感を体験します。
慣れてきたら、おしっこを我慢する時に使う筋肉・・感覚的には金玉の奥の方の筋肉を収縮させます。

その動きに合わせてアネロスが動き快感の波を届けてくれます。
人にもよりますが筆者の場合、約30分ほど使っていると、おしっこを我慢する時に使う筋肉が勝手にヒクヒクと痙攣を起こし、その痙攣に呼応するようにアネロスがギュンギュン動きます。
よく挿入したアネロスが暴れだすと言いますが、挿入したアネロスが痙攣したように小刻みにギュンギュンと前立腺を刺激してくる感覚は最高に気持ちいいですよ。

おすすめの体位
筆者のおすすめ体位は
- 横向き
- 膝立ち
- 四つん這い


この3つです。
最初は横向き 気分が乗ってきたら膝立ちで乳首やペニスも軽く刺激してみましょう。
アネロスをがヒクヒクと動くようになったら四つん這いに
アネロスが上下左右に動きまくるのを一番感じる事が出来ます。
その感覚は男性のペニスで犯されている様で、とても気持ちいいです・・・

ドライオーガズム達成のためのコツ
ここまで読むとアネロスの基本的な使い方はある程度理解できたと思います。
しかしいくらテクニックを習得しても、ドライオーガズムやメスイキ体験できる訳ではないのです。
ここでテクニック以外の重要な事を紹介します。
使い始めの内は射精する事
ドライオーガズムは射精しない絶頂を楽しむ行為。
射精はウェットオーガズムと言い、ドライオーガズムとは真逆に位置します。
ですので皆さん「射精しないように」頑張るのですが、これが良くない!
アネロスを使って、すぐ快感を感じてドライ体験できることはまず無いと思って良いです。
最初の内は、アネロスを挿入したまま射精をしてみよう。
めちゃくちゃ気持ちいいから・・・
アネロスをアナル挿入した状態での射精を楽しんで
アネロスとアナルの快感を同期させましょう。
メンタルの重要性
アネロスを使って目的であるドライオーガズム体験を達成するには、アネロスを動かすテクニック以外に「メンタル」も非常に大切です。
確実にプライバシーが確保された空間で使いましょう。
先にも述べましたが、肉体的・精神的にリラックスし脱力する必要があります。
自分なりのエロ妄想で気分を高めましょう(これ結構大事です)
肉体的な快感を感じても、心が離れていると中々ドライできません。
アナルに異物を挿入する恐怖もあるかと思いますが、アネロスで前立腺をマッサージするのは「医療行為のひとつ」なので、安心してマッサージの快感を楽しんでください。
最後にお手入れ方法

アネロスを使い終わったら、石鹸水で本体を洗い、水気を完全に拭き取ればお手入れ完了です。
アネロスのお手入れは非常にお手軽です。
あと重要なのが、アネロスを使った痕跡を無くす事です。
洗い終わったアネロスやシリンジ・ローションが置いたままになっていて
家族や知人から
これ何?

と聞かれたときは本当に気まずいですので・・・筆者経験済み(>_<)